とても気持ちのいい晴れ日が続いているニューヨークです!
春らしい空に、すっかり癒されてます。
こんにちは、
Etsuko Planning フォトツアー専属フォトグラファーのYokoです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ウェディング会場といえば、
ステンドグラスが素敵な、歴史のある教会や、
宗教色が比較的目立たない、チャペル、
ホテルなどといった建物でセットアップされるウェディング会場などさまざまですが、
建物の中ではなく、野外でのウェディングをご希望される方々も多くいらっしゃいますね。
本日は野外ウェディングを行われる際、最も大切な役割をもつ、ウェディングアーチの御紹介です。
日本でも多く見られるようになりましたが、
海外では、ホテルウェディング、ガーデンウェディング、ハウスウェディングはもちろんのこと、
ビーチや山、湖のほとりなど、カップルにとって思い出のあるロケーションなどでのウェディングが人気です。
その時に、ウェディングアーチは設置されます。
(instagram @le_petite_jardin)
(instagram @officialwedding )
ウェディングアーチは、教会やチャペルにある祭壇と同じ役割がございます。
大昔から、ウェディングアーチは愛の誓いには欠かせないアイテムとして用意され、
アーチを飾ることで、祝福度を高め、村や町の人達からの贈り物を集める役割があったと言い伝えられています。
(instagram @jemappelle_jy )
(instagram @everythingorganized )
形や色はさまざまで、花嫁様の持つブーケに合わせたり、
Wedding Color / Theme (ウェディングカラーとテーマ)に合わたりします。
(instagram @twistflowers)
お花で装飾されたアーチが主流ではございますが、
最近では、ビーズやガラス瓶、チュールや貝殻、リボンやランタン… などなど…
カップルのオリジナリティに溢れたデコレーションを多く見るようになりましたね!
(instagram @platinumeventsbayarea )
(instagram @weddingsbylulu )
(instagram @weddingcyprus )
現在では、ウェディングアーチは、祭壇としての役割だけではなく、
会場の入り口に設置し、ゲストの皆様を迎え入れる入場門という役割もございます。
(instagram @yourperfectwedding )
アーチだけではなく、
アーチに向けて伸びるバージンロード、
バージンロードの両脇に飾るピューフラワーなどを選ぶのは、花嫁様やブライズメイド達の楽しみに一つでもあります。
Etsuko Planningでも、ウェディングアーチやその他フラワーアレンジメントの数々のお手配が可能です。
ご相談の際には、
Etsuko Planning
Tel: 646-541-4576
e-mail: etsuko@etsukoplanning.com
上記まで、ご連絡くださいませ。
お待ちいたしております!
なお、
フォトツアー専属フォトグラファーYokoによる2016年上半期のフォトツアー撮影可能日は、下記の通りとなります:
上記の空き状況は、本日、2016年4月18日現時点での空き状況です。
正式な予約を承った時点で終了とさせていただきますので、
お早めのご予約をオススメいたします。