ウェディングアイテム:招待状

ウェディングアイテム:招待状

7月 11, 2016 / blog

2016年下半期2周目スタートです。

年末に向けて、着々と予定が埋まりつつあります。

 

こんにちは、Etsuko Planning フォトツアー専属フォトグラファーのYokoです。

先日、お友達カップルから結婚式の招待状が届きました♡

IMG_5935

本日は、結婚式招待状のちょっとした「気をつけたい点」について、

ちょっとだけお話いたします。

 

招待状を作ってくれるお店は、世界中に数多くあるのですが、

最近では、カップルご自身にてご自宅で作成される事も非常に多くなってまいりましたね。

手芸店や画材店などを見て回りますと、「手作りカードセット」などをよく見かけます。

好きなものを見つけ、ご自宅でプリントし、ゲストの皆様にお送りするわけですが。

 

ニューヨークウェディングを含む、海外ウェディングをされるカップルの中には、

国際結婚をされるカップルが非常に多いです。

その時に、日本人側が英文でカードを作った場合によく見られる、ちょっとしたミスがございます。

それは、

 

新郎新婦の名前の位置

 

です。

 

日本語の結婚式招待状には、

文面の最後にカップルお二人の名前を明記するわけですが。

ご新郎様の名前が先に書いてあり、その後に続いて、ご新婦様の名前が書いてあります。

japaneseinvitation

(画像は、http://www.preani.jpからお借りしております。)

ですが、英語の結婚式招待状は、

カップルお二人の名前が一番最初に書いてあります。

そして、日本の場合とは逆で、

ご新婦様の名前が先に書いてあり、その後に続いて、御新郎様の名前が書いてあります。

お日取りと場所は、おふたりのお名前の後に書いてあるものが、フォーマルです。

 

DWFT0269-sophisticated-border-invitation

(画像は、https://cdnll.invitationsbydawn.comからお借りしております。)

ゲストの皆様が全員日本の方々だった場合でしたら、ご新郎様のお名前が先に書いてあっても違和感は全くないのですが、

ゲストの中に外国人(アメリカ文化)の方々がいらっしゃる場合には、おや?っと少し違和感を与えるかもしれませんね。

アメリカでのマナーとして、レディーファーストがございますので、

ご自身で招待状文面を作成する際には、気をつけたいですね!

国際結婚をされるカップルの中には、

見開きの結婚招待状をご用意して、片面に英文、もう片面に日文をプリントされる方々もいらっしゃいました。

皆様、本当に色々工夫されており、見ている私はいつも感心させられます。

国際結婚ならではの、あるある、でした!

 

Etsuko Planningでは、

ニューヨークウェディング、海外ウェディング、ニューヨークフォトウェディング、海外フォトウェディングを

幅広くてがてけております。

また、ブライダルフラワー全般のオーダーも承っておりますので、

ご質問、お問い合わせ等は、

 

Etsuko Planning

Tel: 646-541-4576

e-mail: etsuko@etsukoplanning.com

 

上記まで、ご連絡くださいませ。

なお、フォトツアー専属フォトグラファーYokoによる8月のフォトツアー撮影可能日は、下記の通りとなります:

8月:7日、21日、22日、28日

上記の空き状況は、本日、2016年7月11日現時点での空き状況です。

(7月の撮影予約は終了いたしました。ありがとうございます!)

正式な予約を承った時点で終了とさせていただきますので、お早めのご予約をオススメいたします。

 

Yoko

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